layla_angermeのブログ

単なるオタクの備忘録

宮本佳林卒業発表

きたかーーー

わかってたけど来年の春とかくらいだと思ってたなー

という感想。

 

卒業そのものの受け入れはめちゃくちゃすんなりだった。ほとんどの宮本オタがそうだと思う。

受け入れた上でめちゃくちゃ寂しい気持ちが収まらない。Juice=Juiceの宮本佳林だけが好きなわけではない。ソロライブも行ったし、次からも行く。

 

よくイザコザの原因となる5人時代がどうたらという話。双方の気持ちはわかるとしか言いようがない。別に2期3期が嫌いとかじゃない(むしろハロプロソートしたら上位)。

宮本がいなければJuice=Juiceではないと、言う人がいる。それは半分合ってて半分間違ってるんだろうなという印象。

やはりオリメンの卒業は、卒業そのものの衝撃以上にくるものがあるし、6月以降のパフォーマンスでいろいろ思うことはあると思う。

それは宮崎の時も同じで、宮本オタなのに宮崎がいないJuice=Juiceを見る勇気がなくて2019年の6月以降単独に入れていなかった。それまでは遠征も色んなところに行っていたのに。

 

2期以降がどう、とかじゃなくて。

大人の事情の落ちサビは宮本だし、イジ抱きのねえねえは宮崎植村だし、ローズクォーツは金澤だし、MoLのフェイクは高木なんだ。

2期以降のメンバーのオタクが言いたいことがあろうがなんと言おうが、LIVE MISSIONの武道館が間違いなく1番の思い出。

宮崎が自信を持って託したJuice=Juiceを素直に応援できないのが本当に辛い。

 

何度でも言うけど、BDイベでの自作曲も好きだし、ソロライブで披露されたソロ曲も好き。だけどJuice=Juiceのあの曲で宮本に託されているあのフレーズがJuice=Juiceの中で聴けないのが辛い。ソロ活動したって楽曲自体は歌ってくれる事があると思う。でも全部宮本に歌って欲しいとかそういうわけじゃないから辛い。

 

そんな事を言ったって仕方ないし、宮本をこれからも応援するしかないし、遠のいたJuice=Juiceの現場に入るしかない。

 

宮本の夢や目標、やりたい事というのはハロプロの中では叶えられないものだったのか。見たい景色は見れたのか。色々考えてしまうけど、それでも宮本佳林が12年の時間をアイドル界、アップフロント、オタクに費やしてくれたという事実。時間だけではない。オタクには想像もできない何かを削ってくれたことを忘れたくない。何度もオーディション落ちて、それでも続けてくれたことも。こちらは何も返していないし、返せるわけもないけど。

 

多分宮本が卒業したらJuice=Juiceの現場に行くのはオリメンの卒コンくらいかな、と思う。

宮本のいないJuice=Juiceを知っているから(機能性発声障害の時などで)、なんとなくわかる。

そんな事はどうだっていいが。 

 

ただただ宮本が残ったJuice=Juiceとしての人生、そしてこれからも自分で切り開いた道を楽しく過ごせるようと願うばかりだ。